WiMAX +5Gのスタンダードモードでは、
ネットワークが混雑した場合に速度制限がかかる可能性があります。
ただし、スタンダードモード自体には月間データ容量の上限がありません。
これは、より多くのユーザーが快適に利用できるようにするための対策です。
また、プラスエリアモードの場合、月間30GBを超えるデータ通信が行われると、
その月の末日まで速度が128kbpsに制限されることがあります。
ただし、スタンダードモードを利用している場合は、この制限は適用されません。
この仕組みによって、より多くの人が公平に利用できる環境を整える工夫がされています。
WiMAX +5Gにおいて、通信速度が、著しく遅くなった場合、
通常、以下の手順で改善できます。
信頼できる通信計測サイト(例えば「USEN Speedtest」など)を利用して、速度を確認します。
通信設定が、正常に再読み込みされます。
「Updateボタン」を5秒間長押ししてください。
・アップデートが開始するとUpdateランプがオレンジ点滅(遅)します。
・アップデート完了後、Updateランプが緑点灯して自動的に再起動します。
<WPSボタンは必要ありません!>
WiMAXの底のカバーを開けて、SIMカードを取り外してから 再挿入してみてください。
SIMカードの接続状態が、振動などで、僅かにずれているケースも良くあります。
設定の問題が原因の場合に有効ですが、
実行する前に重要なデータのバックアップを取ることを忘れないでください。
WiMAX +5Gでは、通常スタンダードモードをご使用されています。
プラスエリアモードは、月間30GBを超えるデータ通信が行われると、
その月の末日まで速度が、128kbpsに制限されることがあります。
本体の背中側のモードボタンを2秒程長押しで、プラチナバンド(au 4G LTEや5G)になり、
正面側でオレンジ色になれば、その月1100円課金されます。
開始直後、ネットワーク読み込みやアップロードされてなければ、
同じ手順で解除できます。