メンテナンス

メンテナンス

スマホやPCのメンテナンスとは

  • スマホやパソコンを長く安心して使うために行う、日常的なお手入れ
  • 定期的に状態を確認し、動作や安全性を良好に保つためにスマホは、再起動、PCは、シャットダウンで管理
  • 不要なデータや使っていないアプリを整理し、動作を軽くする作業
  • OSやアプリをアップデートし、不具合やセキュリティリスクを防ぐこと
  • ウイルス対策やセキュリティ設定を見直し、安全に利用できる状態を維持
  • バッテリーやストレージの使用状況を確認し、トラブルを未然に防ぐ調整

などです。
スマホのいろはとして 欠かせないシステムの健全維持は、
通信会社への乗り換えやCM視聴においても、とても重要です。

Windowsの初期化

再インストール

  • パソコンを元の状態に戻す作業
  • 調子が悪くなったときに、初期状態にリセットすること
  • 問題を直すために、Windowsを入れ直すこと

リカバリー

丸ごとバックとしてイメージバックを、コントロールパネルから作成します。


win10と11とのリカバリーへの 再起動の違い

🔄 Windows 11 と Windows 10 の「リカバリーに入る方法」の違い


🟦 Windows 11 のリカバリーの仕方

方法①:Shift を押しながら再起動
スタート → 電源 → Shift を押しながら「再起動」


これで 「Windows 回復環境(WinRE)」 に直接入れる
そこから トラブルシューティング
この PC をリセット
詳細オプション
などに進めます。


方法②:設定から入る
設定 → システム → 回復
「PC をリセットする」


または「今すぐ再起動」(WinRE に入る)


🟩 Windows 10 のリカバリーの仕方

方法①:設定 → 更新とセキュリティ → 回復
「PC のリセット」
「今すぐ再起動」
ここから WinRE に入ります。


方法②:Shift を押しながら再起動
Windows 10 でも Shift+再起動は有効


ただし、Windows 11 よりも
「設定 → 回復」から入る案内が多い という違いがあります。


🧩 つまり
Windows 11 → Shift+再起動が主流で分かりやすいです。
Windows 10 → 設定 → 回復 → 再起動(その他のオプション)という流れが一般的です。


どちらも最終的には WinRE(回復環境) に入ってリカバリーを実行します。

Windows 10 の準備と手順、サポート延長からは…

Windows 10 のリカバリーに関する仕様や表示の一部は、
サポート期限延長に伴い、変更されています。


 2026年10月13日まで無料で提供されることになりました。


マイクロソフトアカウント(クラウド)上のデータだけでは、
イメージバックアップを使ったリカバリーは行えません。


リカバリーを実行するには、バックアップデータを 事前にパソコン本体(ローカル環境)へ
切り替えておく必要があります。


リカバリー完了後は、自動的にマイクロソフトアカウントへ切り替わります。


今後も使用を続ける場合は、一定のセキュリティリスクを理解したうえで、
多少の動作不調があっても問題ないソフトの利用や、
インターネット閲覧専用として使う方法があります。


そのためのリカバリーとしては、Windows 10 を純正状態で
丸ごと再インストールしておくのがおすすめです。

Windows11の準備と手順

🔐 Windows 11 のリカバリーとデバイス暗号化の流れ(わかりやすく整理)

① リカバリー前にやること
A. 暗号化を OFF にする方法

「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「デバイスの暗号化」
OFF にすると解除に時間がかかる(20分程度〜)


完全に解除されると、リカバリー時に回復キーを 求められません。


B. 暗号化は ON のまま → 回復キーを取得しておく方法

同じ画面で 「回復キーをバックアップ」 を選ぶ


Microsoft アカウントに 自動保存されている場合も多いので、
リカバリー中に BitLocker の画面が出たら、そのキーを入力すれば進めます。


どちらの方法でも OK。
「時間をかけて暗号化を解除する」か、「キーを準備しておく」かの違いだけです。


② リカバリー(初期化)中

暗号化が ON のままの場合、途中で BitLocker 回復キーの入力画面 が出ます。


事前に控えておいたキーを入力すれば 続行できます。


③ リカバリー完了後

デバイスの暗号化は、 推奨としてON に戻しておきます。


Windows 11 は、暗号化を前提に設計されている部分が多いので、
当然 セキュリティを高めてくれます。

スマホの再起動は「30分の電源オフ」が効果的!

「シャットダウンによってデータの整理整頓が完了し、ICチップがリフレッシュされる」
スマホのクレンジングもご参照ください。(すべてのスマホユーザーに)

メモリと ICチップのデータの整理整頓

スマートフォン(AndroidやiPhone)は、長時間使用しているとメモリが不足しやすくなります。
Appleサポートによると 再起動の方法としては、スマホの電源を一度シャットダウンし、
30分ほど置いてから 再び電源を入れると 効果的とのことです。


動作の安定やパフォーマンスの向上は、定期的な再起動を習慣にすることで、期待できるそうです。

記憶の安定化が完了し、ICチップがリフレッシュされる

スマホのメモリ(RAM)は、アプリの使用を続けると
少しずつ断片化したり、不要なデータが残ったりして動作を重くさせます。


再起動によってこれらが完全にリセットされ、システムがクリーンな状態に戻ります。


「30分置く」ことのメリット

一般的な再起動だけでなく、あえて時間を置くことには以下の効果が期待できます:


熱による負荷の解消: スマホが熱い状態だと、ICチップは、保護の為に性能を落とします。
しっかり冷却することで、本来のスピードで動作できるようになります。


・電子回路の完全なリセット: 電子基板には電源を切った後も 微弱な電気(残留電荷)が、残っています。
 時間を置いて完全に放電されるのを待つことで、ICチップが完全にリセットされた
「クリーンな状態」になります。


・バッテリーへの休息: 化学反応で駆動するバッテリーにとっても、
 一時的に負荷をゼロにすることは、劣化抑制につながります。


・システムの自己修復: 次回起動時、システムは「前回の終了が正常だったか」を確認し、
倉庫(ストレージ)内のデータの整合性をチェックします。
しっかり休ませた後の起動は、システムにとって負担が少なくなります。


推奨される頻度

米国家安全保障局(NSA)などの公的機関も、サイバーセキュリティ対策や動作安定化のために、
「最低でも週に1回の再起動」を推奨しています。


もしスマホが「最近熱いな」「動作がカクつくな」と感じたら、

サポートのアドバイス通りに しっかり30分ほど休ませてあげると、
ICチップやバッテリーの健康を保ちながら長く愛用できると考えています。


「電源を切っている間の記録」の正体

メインメモリ(RAM)にある一時的なデータを、
電源を切っても消えないストレージ(NANDフラッシュメモリなど)へ正しく書き込み、
整理を完了させ「記録させる」るための大切な30分間のプロセスです。


大きく分けて2種類の記憶装置があります。

スマホの中には、
・メインメモリ (RAM): 動作中にアプリを動かすための「作業机」。
 電源を切ると中身が消えます。
・ストレージ (ICチップ/NANDフラッシュ): 写真やシステム設定を保存する「倉庫」。
 電源を切っても中身は消えません。


まとめとして「記録させる」というのは

電源を切る動作(シャットダウン)の過程で、
『作業机(メモリ)をまっさら』にし、シャットダウンした30分の間に
『必要なデータを倉庫(ICチップ)へきれいに片付ける』ことができます。


リフレッシュして備えておく作業は、次回の起動で
本来のパフォーマンスを発揮できる様になります。

バックアップの際に再起動する場合

バックアップ中にパソコンが勝手に再起動してしまう場合、
システムファイルの破損やドライブの物理的な不具合、
あるいはバックアップに必要な「影武者」のような機能(VSS)のエラーが考えられます。


まずは、システムそのものに異常がないかを確認・修復し、
その後にバックアップの設定を調整してみるのが近道です。
1. システムファイルの修復を行う
Windows 自体のファイルが壊れているとバックアップが中断されます。
これを自動で修復するツールを実行しましょう。


スタートボタンを右クリックし、「Windows PowerShell (管理者)」または
「ターミナル (管理者)」を開きます。
以下のコマンドを入力して Enter キーを押します(完了まで数分〜数十分かかります)。
sfc /scannow
完了後、さらに以下のコマンドを入力して Enter キーを押します。


DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth
両方が終わったら、一度パソコンを再起動してください。


2. 「自動的な再起動」を無効にしてエラーを確認する
再起動で中断されてしまうと原因がわからないため、
エラー画面(青い画面)で止まるように設定を変更します。


「スタート」>「設定」>「システム」>「詳細情報」を開きます。
右側の「システムの詳細設定」をクリックします。
「起動と回復」項目の「設定」ボタンをクリックします。
「自動的に再起動する」のチェックを外し、OK を押します。


これで次回失敗時にエラーコード(例: 0x800...)が表示されるようになり、
原因が特定しやすくなります。


3. バックアップ対象を「システムイメージ」のみに絞る
「バックアップと復元 (Windows 7)」で
「データファイル」も一緒に保存しようとすると、
ライブラリのリンク切れなどで止まることがあります。


設定画面で「自分で選択する」を選び、
「データファイルのバックアップ」のチェックをすべて外し、
「次のドライブのシステムイメージを含める」だけにチェックを入れて試してみてください。


それでも改善しない場合の代替案
Windows 標準の「バックアップと復元 (Windows 7)」は
古い機能のため、最新の Windows 10 環境ではエラーが
起きやすいという側面もあります。


もし上記で解決しない場合は、
より安定して動作する無料のバックアップ専用ソフト
(AOMEI Backupper Standard や EaseUS Todo Backup Free など)を
使うことで、あっさり「まるごとバックアップ」が成功することも多いです。